本日の作業内容は集合煙筒の補修塗装になります。
まずは集合煙筒上部に柄を付けていきます。
本来はリシンと呼ばれる砂が混ざった材料を使用し吹付塗装を行うのですが、既存住宅・近隣で駐車されている車への飛散が懸念される為、砂骨ローラーと呼ばれる特殊なローラーを使い下地を形成します。
煙筒上部の柄付けが終了しました。引き続きベランダ内部へ移ります。
非常に狭いですね、こちらも煙筒上部と同じ工法で柄をつけていきます。
非常に狭いですが無事柄付けが終わりました。
本日も天候に嫌われてしまい雨が降ってしまったので作業はここまで、
次回上塗り塗装を行い仕上がりになります。